コロコロ変わるよお話が
最近読んだ良漫画
和山やまさんの『カラオケ行こ!』
胸がギュンギュンとしました。
もっと2人を見ていたい…
他にも2作品、この方の漫画を読んでいますが
全て外れなし。とても良いです。
佐野菜美さんの『ミギとダリ』
坂本ですが?も大変素晴らしい作品でしたね。
私は坂本よりもこっちが好み。
何度爆笑させられたことか…!
そして最終巻の最後の最後でボロボロと泣きました。
まさかこの漫画で泣くとは…とそこでも爆笑。
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今日久々にキャンディーズを思い出し、
るんるんで聴いていました。
『やさしい悪魔』という曲があって
ダンスがほんとダサくて可愛いんだけど
大人びた雰囲気で歌う3人が可愛い。
最初イントロの3人が振り向くところ、
足みんなバタバタしててほんと良い。
スーちゃん(私の最推し)だけ足の向きちょっと違うのも愛おしい。
なんなら最初のヒール鳴らすところからスーちゃん足の上げが甘い。愛しい。
全編ダサくて可愛くて
大人の色気を少女が演じているといる
というふうにこの映像を見ていつもおもうのだけど、イントロの足をバタつかせるところが
この子たちの年齢に適した姿に何故か見えます。
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大人の色気を少女が演じてるってかいててちょっとしんどくなった。
私は昔からキャンディーズが大好きなのだけど、年々性的に消費されている女の子達という風にも感じてきてとても複雑な気持ちでみている。
曲を聴いてると、
この詩をおじさんがかいて年頃の女の子達に歌わせているのか…とか思ってしまうことが増えた。
年々自分がなんともなく受け入れられてきたものの幅がとても狭くなったなとこういうところでも感じる。
ちょっと前だと大好きだった『イタズラなKiss』も読めなくなって売った。
主人公が好きな男の子のあたりがもう私にはモラハラにしか見えなくなってしまって。
これは知識を得てこれは間違っている、これは気持ちが悪いと今の自分がきちんと判断したことだから、何も気が付かず読んでいた頃よりいいことだと思うんだけど、それでも過去好きだった自分の気持ちが報われないような気もしてとてもさみしくもどかしく感じることが多いです。
みんなこういう気持ちとどう向き合ってるんだろう?
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さてさてこんな話は一度置いといて
最近嬉しいことがありました。
このブログでもチラッと書いていたとおり、最近お菓子作りにめちゃくちゃハマっています。
毎週お菓子を1.2個作っては、同居人と消費しまくる生活をしていました。
本当はもっと色々作って研究したいなーとは思っていて、でも体は2つだから一気に食べれず冷蔵庫も冷凍庫もパンパンにしてしまってセーブしなければいけなかったりでうーんと思っていました。
それと、お菓子ってお金がかかるのね。
材料費でお金がまあまあ飛んでいく。
朝昼晩の食に使うお金はそこまで惜しくないし費用を削りたくないんだけど、食費が当たり前に上がりました。
そして、同居人に食べてもらうのは1番嬉しいけど、もっといろんな人に食べて欲しいなーと思い、友達に配る作戦を目論むもののコロナ禍でなかなか人に渡せなかったり、、という事でもなんとなくうーんとなったり…
そんな中で偶然、知り合いのお店で私が焼いたケーキを販売してもらえることになりました。
超嬉しい!
でもいまのところ超プレッシャー!笑
今日第一弾を持って行ったんだけど、
まあ昨日一昨日と研究という名目で作ったり食べたりを繰り返してもう甘いものを見るのがめちゃくちゃしんどくなったし、鼻の下に珍しく大きなニキビができました。
でも今日お店で、私が作ったケーキの注文が入ってとてもドキドキ。嬉しかった。
食べる反応を見るのが怖すぎてそそくさと帰りました。
貰えるお金は少しだけれど(それでもこんなど素人にこんな機会をくれているだけでありがたすぎる)、それでも十分材料費分は賄えていくと思えるしもしこのお菓子提供を続けられるのであれば、お金をすこーしずつ貯めて良い冷蔵庫やオーブンを買う足しにしたいです。。
続けば…笑
こんな良いタイミングでの良い挑戦
本当にないと思うので
コツコツとがんばります。
と言いながらも本当はとっても怖いよっっ
おわり